(2021/5/13 21:00更新)
下記メンテナンスは完了しました。ご協力ありがとうございました。
弊社「wiseman second-line 」において、下記の不具合が確認されております。
お客様にご迷惑をおかけしておりますことを、心よりお詫び申し上げます。
本不具合は5月13日(木)19時~22時のメンテナンスにて対応いたします。
(メンテナンス時間中もシステムはお使いいただけます。)
お客様にはお手数をお掛けすることとなり誠に恐れ入りますが、何卒ご理解・ご協力くださいますようお願い申し上げます。
《発生している不具合》
不具合1|[予定・実績]画面で〈印刷〉ボタンをクリックした際に「エラー500」が表示されて印刷できない場合がある。
■対象システム
wiseman second-line (通所介護)
■不具合の発生条件
以下のすべてに該当する場合
・サービス提供年月:令和03年04月以降
・「感染症対策3%加算(156600, 786600)」を設定している
・「令和3年9月までの上乗せ」以外の「限度額管理対象内の加算」が設定されていない
※例:[通所介護入浴介助加算Ⅰ] など
■不具合の対処方法バージョンアップ前に印刷を行う場合は、一時的に「限度額管理対象内の加算」を追加して印刷を行ってください。(「1」を設定する必要はありません)
※対象行は、印刷後にExcelおよび画面上から削除してください。
⇒バージョンアップ適用後は、正しく印刷されるようになりました。
不具合2|利用料請求書に、全額自己負担額が少なく計算される場合がある。
■対象システム
wiseman second-line (通所介護)、wiseman second-line (訪問介護)
■不具合の発生条件
以下のすべてに該当する場合
・サービス提供年月:令和03年04月~9月
・処遇改善加算を算定している
・計画単位数を超過している(全額自己負担額が発生する)
■不具合の対処方法
上記「不具合の発生条件」に該当する場合、バージョンアップ後に、対象者の介護給付費明細書および利用料請求書を再作成(※1)してください。
※1 介護給付費明細書・利用料請求書再作成の手順
①[国保連請求]-[請求CSV]で対象月を表示し、〈取消〉ボタンをクリック。
②[国保連請求]-[介護給付費請求書]で対象月を表示し、〈介護給付費請求書の確定を解除〉ボタンをクリック。
③[国保連請求]-[介護給付費明細書]で対象月を表示、対象者を選択し〈明細書作成〉ボタンをクリック。
④[利用料]で通常の手順で対象者の利用料請求書を作成。
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更新履歴
4/30 掲載開始
5/10 バージョンアップ日時を追記
5/11 不具合2を追記
5/13 バージョンアップ完了