wiseman second-line月額利用料に関する適格請求書(インボイス)の出力方法について

2023年 09月13日 水
営業

2023年10月1日から「適格請求書保存方式(インボイス制度)」が開始されます。

これに伴い、今後 仕入税額控除の適用を受ける場合は、適格請求書発行事業者から交付された適格請求書(インボイス)を保存する必要があります。

wiseman second-lineの月額利用料について、弊社が交付する適格請求書(インボイス)が必要なお客様は、下記の「操作手順」をご確認のうえ、印刷および保存をお願いいたします。

※弊社では、紙の請求書等の発行や郵送は行いません(従来通り)。
※免税事業者など、適格請求書(インボイス)の保存が不要なお客様は、下記の操作は不要です。 ご自身の事業所において適格請求書(インボイス)が必要か不明な場合は、事業所内の経理担当者または顧問税理士の方にご確認ください。

=操作手順|適格請求書(インボイス)を出力する=

  1. wiseman second-lineにログインします。
  2. 画面左部の〈契約担当者メニュー〉ボタンをクリックします。
    〈契約担当者メニュー〉ボタンは、契約担当者として登録されたスタッフIDでログインした場合のみ表示されるボタンです。
  3. 画面右部に表示された契約法人情報を確認します。
    ※画面に表示された内容は、適格請求書(インボイス)にそのまま印刷されます。内容に誤りや変更がある場合は、正しい内容に見直したうえで、手順4に進んでください。
    【見直し方法】
    契約担当者情報を見直す場合は、契約担当者情報欄下部の「職員マスタ」をクリック。
    それ以外の情報を見直す場合は、画面右部の〈契約内容の変更〉ボタンから変更する内容をクリック。
  4. 右上の〈画面印刷〉ボタンをクリックします。

上記の手順で印刷された帳票が、株式会社ワイズマンが交付する適格請求書(インボイス)です。
口座振替に使用している金融機関の通帳と併せて、大切に保存してください。

(契約内容に変更がなければ、毎月印刷する必要はありません。)

※仕入税額控除の適用要件を満たすためには、[契約法人情報]画面の印刷物と、通帳に記載された取引年月日の情報の両方が必要です。(参考:インボイス制度に関するQ&A 問93 口座振替・口座振込による支払

=注意=

上記の手順で印刷する適格請求書(インボイス)には、画面に表示された契約法人情報や担当者情報がそのまま出力されます。

法人情報や契約内容等に変更が発生する場合は、[契約法人情報]画面の変更や、システムの追加削除のお申込みをする前後それぞれで、適格請求書(インボイス)の印刷を行ってください。

=参考=

インボイス制度に関する基本的な内容や詳細は、国税庁ホームページ等でご確認ください。

インボイス制度の概要|国税庁 (nta.go.jp)